群馬県民よ。今こそ男を磨く時だ。

2020年10月17日

男磨きと料理と恋愛と。

男磨きの定義はあいまいだ。
ある人は、仕事
ある人は、筋トレ
ある人は、勉強。

そう言った分野に対して男磨きという。
それで正しいと思う。
男磨きに明確な形はない。
上を目指そう。
そう思っている時点で、あなたは立派な鬼の一因だ。

正し、効果的な男磨きはあると思う。

個人的にそれは、
料理だと思う
これは多方面に生き、潰しの効く、自分磨きだ。

僕が料理と聴いて、まず思い浮かべるのはサンジだ。
海上コック。強くて紳士的。まさにサンジこそ、男の理想形だろう。
実は僕も料理を最近やっているが、起点はサンジである。
男の動機はいつだって馬鹿だ。

そこで、料理を一通りやってみた。
それなりに簡単な奴をレシピ通りにやってみた。
大きな失敗なく、一通り出来た。
その中で、思ったことは
センスが磨かれる
ということ。

料理は微妙な加減が命。
分量、火加減、そして作り手のやる気。
それらが統合し等式が上手くいった時。
出来のいい料理が出来る。

僕はこの感覚が、人生におけるバランス感覚に似ていると思った。

恋愛にしても、塩加減を間違えるとうまくいかない。
スポーツにしても、火加減を間違えると、暴投になる。
お金稼ぎも、やる気が空回っては成立しない。

料理は万物における加減を教えてくれるのだ。

ふとしたきっかけで始めた料理だが・・・

今後も暇があれば、積極的に作ろうと思う。

きっと発見があるだろうから。







Posted by 群馬の鬼 at 19:05│Comments(0)
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男磨きと料理と恋愛と。
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